「地域おこし協力隊」を募集します！ | 球磨村

球磨村の棚田

急流と鍾乳洞と棚田の里「くまむら」で働いてみませんか？

球磨村はとっても「田舎」です。

村の真ん中を日本三大急流の「球磨川」が流れています。

九州最大級の観光鍾乳洞「球泉洞」があります。

日本の棚田百選「松谷棚田」と「鬼ノ口棚田」があります。

想像してみてください…田舎でしょ？

日本三大急流「球磨川」

でも、ラフティングができます。魚釣りもできます。鍾乳洞も探検できます。棚田で田植えもできます。そうそう、星も綺麗ですよ。

しかし、球磨村においても、人口減少や高齢化に伴う地域の担い手不足が問題になっています。

そこで、農村と都市部の共生や地域おこしに強い意欲を持った都市地域の方々と力を合わせて新しい地域づくりを進め、そうした人材の定住を図るために「地域おこし協力隊」を募集します。

球磨村の取り組みに興味を持っていただいた方、将来、球磨村に定住し、就業、起業する考えを持った方の応募をお待ちしています。

雇用関係の有無	有り
業務概要	Ａ．移住定住コンシェルジュ：1名空き家の利活用、移住・定住を自ら実践し、活動状況や生活情報を移住・定住のモデルとして発信します。また、次の移住者を呼び込み、将来的に空き家を利活用した取り組みにより、移住者が定住できるような活動を展開します。・移住定住促進施策の企画、情報発信・空き家を活用した起業の促進・移住関係のウェブサイトの管理・空き家バンク（仮）の管理運営・移住相談、定住者のサポートＢ．産業振興プランナー：1名農林漁業資源（山、畑、田、産物、魚）を生かした起業を自ら実践することで、そのモデルとして活動状況や生活情報を発信します。また、将来的には農林漁業が新たな雇用の場となることを目指し、村内に６次産業が普及するよう活動を展開します。・農林産物加工品の販売促進、開発及びＰＲ・農林漁業に関する活動グループ等の育成支援・農林漁業イベントなどの企画や誘客・農林漁業就業希望者への支援施策の紹介及びサポート・農林業資源の６次産業化の推進に必要となる取り組み
共通業務及び活動	・地域おこしの提案と実践・協力隊員同士の連携、協働活動・地域活動への参加及び参画（自治会活動、イベントなど）・配置先との連携、協力・連絡会議・研修会、成果報告会などへの参加・その他、目的達成に資する活動
募集対象	次のすべての要件に該当する方とします。・現在、三大都市圏をはじめとする都市地域（※）に居住し、採用後、村内に居住拠点を移し、住民票を球磨村に異動できる方・年齢が20歳から概ね40歳以下の方・心身ともに健康で、かつ、集落になじむ意思があり、地域住民とともに地域づくり活動に積極的に取り組む意欲と情熱をもった方・地域の活動やイベントにも参加できる方・地域おこし協力隊としての活動期間終了後も、球磨村に定住し、起業、就業しようとする意欲をもっている方・普通自動車運転免許を取得している方・基本的なパソコン操作ができる方・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 ※条件不利地域（過疎法、山村振興法、離島振興法の指定地域）以外の地域に居住している方
募集人員	2名
勤務地	球磨村役場及び村内の施設
勤務時間等	【勤務日数】月16日【勤務時間】原則、午前8時30分から午後5時15分まで ※勤務が時間外、休日のときは振り替えにおいて調整
雇用形態等	【雇用形態】非常勤（特別職）【雇用期間】着任日から平成29年3月31日まで（1年更新として最長3年） ※ただし、隊員としてふさわしくないと判断した場合は更新しません。
給与・賃金等	月額170,000円、賞与なし
待遇・福利厚生	・車両借上料、活動に要したガソリン代、パソコン、消耗品、研修費等は予算の範囲内で支給します。・住居費は、月額30,000円を上限として支給します。・通信運搬費は、月額3,000円（定額）を支給します。・厚生年金保険、健康保険及び雇用保険に加入します。
申込受付期間	平成28年3月17日から平成28年4月15日まで
審査方法	◎書類及び面接による審査を行います。 ◎申込書類（申込書、履歴書、活動目標レポート）に必要事項を記入し、球磨村役場企画振興課まで提出してください（郵送の場合は期限までに必着）。 ◎審査スケジュール・第1次審査【書類審査】：平成28年4月18日（予定） ※審査結果を本人へ通知します。・第2次審査【面接審査】：平成28年5月 ※球磨村役場で実施します。 ※詳細については、第1次審査結果を通知する際にお知らせします。 ※第2次審査への交通費は応募者の負担となります。・平成28年5月上旬までに第2次審査結果を本人へ通知します。
備考	応募に関する質問は、郵送、ファックスでお願いします。